2008年12月02日
12月のブルウ。

クリスチャンじゃないけれど、教会と青空の風景がすき。
澄んだ空に、祈りが入り混じった風景。
誰かの涙や想いが空に届いたかな。
12月の晴れ渡るブルウ。
2008年。
たいせつな、命との別れもありました。
ふりかえるには、ちと早い。
それでも、寒さの中にクリアに広がる
果てしない空をみていると、
どうにもこうにも2008年の足跡を
たどってしまうのです。
2008年のものがたりの
表紙と裏表紙がもうすぐ
ぱたんと、つながります。
傍らには、真っ白な2009年が
ぱたぱたと表紙をたなびかせて
待ちわびています。
すぼめた背中をしゃんと伸ばして
今年のやり残しを片付けないと!
Posted by 岬 at 09:26
│季節と天気に想うこと