2010年05月25日
チャリ部イン久高島。
*神様が行き交うような、神様の交差点。
神聖な島『久高島』へ
行ってきました。
「自転車で島を走ろう。」という
スローガンに共感してくれた
全国1千万人の、自転車愛好家から
面接と抽選で選ばれたメンバーズで、
レッツラゴーしてきました。
(現在、部員2名。おかしぃなー。厳選しすぎ?)
もともとこのチャリ部。
伊江島のユリ祭りを目指して結成
されたものの(しつこいけど、部員2名。)
伊江島行きは豪雨で中止。
しょうがないから
それぞれ全国各地(ちなみに2名とも読谷村。)で
自主トレを積み重ね、今日の日を迎えたんだっけなぁ。
*神様もひっかかりそうな、久高蜘蛛の巣。
沖縄に住んで7年間、一度も行ったことが
無かったのに、久高島行きの話しが降って湧いてきて
それから3日で島に行くことになりました。
しかも、いつになく、ハートがお疲れモードだったので
「導かれてるんじゃん?」とグイグイ引っ張られました。
この、久高島への「導かれ話」には他にも
細々いろいろありました。
それについては、刊行部数2部を誇るチャリ部広報誌
「月刊 自転車倶楽部 6月号」に掲載予定。
あざま港から高速船で15分。
たったこの距離で、沖縄本島とは
全く違う雰囲気の島に行けるとは
びっくりでした。
しかし、船よ。
風が強かったから
水中を走ってんの?ってくらいの
水しぶきがあがって、
ほうほう。
神の島への道のりは
険しいものだと思ったわけでした。
*島に着いて、一息入れている自転車をパチリ。
連日の雨も止んで
青空が出ていたのも
久高島の神様のおかげかしら。
パワー補給をさせていただきます。
自転車の点検も済んで
いざ、島を走るのだ。
次回に続く・・・。
チャリで走れば心も体も癒されること間違いなしね^^
久高島は行った事がないいんです。
神秘的なイメージが強いですよね。
チャリ部。カワイイですね!
「月刊 自転車倶楽部 6月号」楽しみです(笑)
月刊 自転車倶楽部が欲しいんでしたら
ぜひとも次回のチャリ部募集に応募して
下さいね。結構狭き門なので、受験勉強
がんばってね。
沖縄で生まれた方にとっては島は当たり前に
あるからなかなか行かないかもしれませんね。
この夏は、ぜしとも!
あの島は、時間がピタっと止まってました。
沖縄本島から15分の距離にあるだけなのに!
心も体も癒されましたよ~。
家にいても、休日。
出かけても、休日。
たまには、読谷村外に飛び出さないとねー。
久高島はぞんびちゃんのお母さんだ妖!
魂の原郷な悪寒!
蜘蛛の巣にぞんびちゃんが!
ぞんびちゃんはずいぶん
すごいルーツを持っているんですね!
蜘蛛の巣には要注意ですぞ。