てぃーだブログ › おきなわ 島ライフ › 神戸 › ようこそ私のお腹の中へ。

2010年04月10日

ようこそ私のお腹の中へ。

  ようこそ私のお腹の中へ。


















*今宵は再会を祝って奮発したのだぞぇ~。





『念願』を叶えてばかりの今回の旅行。


夜には、昨年沖縄を離れて神戸へ帰った
友達と念願の再会を果たし、
一緒に念願の神戸牛を食べに行きました。



数限りなくある神戸牛のお店で
るるぶからチョイスしたのは
「神戸牧場」というお店でした。



焼き手の方のホスピタリティの
高さのおかげで、とても美味しく
思い出深い夜になりました。



ちゃんと前菜から始まりまして。
ようこそ私のお腹の中へ。












*神戸牛の刺身。
 






スープとサラダが続いて・・・
ようこそ私のお腹の中へ。












*スープはティーカップでいただきます。






野菜を挟んで
メインディッシュ という豪華な
コースでございます。




そうそう、
神戸では
「フィレ肉」を「ヘレ肉」って
言うみたいです。
やっぱ、舶来の影響?
沖縄で言うところの
「アイスウォーター」が
「アイスワーラー」になる
みたいな感覚でしょうか。


ようこそ私のお腹の中へ。














*神戸生まれ神戸育ちの子だけが神戸牛になれるんだって。




ご丁寧に、
熱々を食べてもらおうという想いから
焼き手の方のご配慮で何度かに分けて
焼いていただきました。



ようこそ私のお腹の中へ。












*ミディアムレアがお好きです。




塩と山葵をつけて
いただいたんだけど
柔らかくて、ほっぺを
落っことしました。
ほんと、よくぞ私のお腹に
入ってくれた、って感じです。


とはいえこの日、
内地との温度差で
鼻炎ちゃんになった私は
しっかり鼻が詰まってしまい
あまり肉の匂いを堪能することが
できなかったのが心残りです。



それでも
しっかりと「ウマさ」が伝わって
きたのは、素材の良さが
確かだからでしょうね。


ようこそ私のお腹の中へ。












*デザートがハイカラなのもやっぱ神戸だから?




最後はストロベリーティーとティラミスでシメる。



観光客相手のお店とはいえ
とても丁寧に接客して下さる
焼き手の方の心遣いが素晴しいので
美味しさにプラスアルファの
エッセンスが加わったようでした。
自分もレストランで働いていた頃
こんな距離感で、心地よい
コミュニケーションを図れていたのかな?
と、振り返ってみる機会になりました。



久々の再会を楽しむ夜は
ホテルの部屋へと場所を移し
午前3時まで続いたのでした。



真夜中まで
大笑いし続けたので
腹筋は痛いし
ホッペも痛いし
笑いジワはできるし
もう大変。


以前にも書いたと思うけど
沖縄に来て良かったなぁと
思うのは、全国に友達ができたこと。
これはこれからも大きな財産になる
ことは間違いありません。


今回再会した友達が
沖縄にいた頃は、普通に
いつでも遊べたけれど
今では滅多に遊べなくなりました。
毎日遊べた日々がどんなに
尊いものだったのか
離れた今になってよく分かります。


「楽しい日々を過ごせていたなぁ」
そんな気持ちが
私の心のなかに
春の日なたのように
暖かく存在している、と
感じられる今が幸せです。


  



同じカテゴリー(神戸)の記事
初・IKEA。
初・IKEA。(2010-04-13 12:14)

エトランゼの街。
エトランゼの街。(2010-04-11 07:35)


Posted by 岬 at 07:45 │神戸