2009年05月05日
Ku:nel
最新号の雑誌「Ku:nel」
特集はその名も、
「おっ、いい器」
だったので私も「おっ」と思わず買いました。
しかも、映画「ホノカアボーイ」で料理の
プロデュースを担当した高山なおみさんの
映画を振り返ったインタビューもあって
どこをとってもまさに、「買い」な一冊でした。
(でも、ホノカアボーイを見逃した私にはザンネン感が増すばかりなんだけど、ネ)
*くう、ねる、あそぶってほんとにいい言葉。座右の銘にしてこの言葉に甘えて暮らしたい!のが夢です。
器を見たり、買ったりするのが好きな私ですが、
「モノを増やしたくない」っていう思いも強く
買わないようにガマンしていました。
しかし、今号のKu:nelを見ていたら器の美しさも
さることながら、器を収納している棚と器の並びが
小さな写真で載っていました。それなりの数を集めて
味のある棚を用意して収納するのもいいナなんて
思ったりして。それなら少しずつ集めるのもアリかなぁ
なんて気持ちになりはじめました。
さて、とある書店でこのKu:nelを買ったわけですが
実はもう一冊買いました。
こちらはKu:nelの2008年7月号。
実は読谷村の都屋という集落とやちむんが特集された号でした。
これが販売された頃は、まだうるま市の外人住宅に暮らしていたので
立ち読みで済ませていたのですが、いざ読谷村に暮らし始めたら
もう一回ゆっくりと読みたいと思いはじめていました。
しかし、ときすでに遅し。
沖縄県内の本屋でも、amazonでも完売になっていて
もう買うことはできないなぁとあきらめていました。
そしたら、偶然にもこの間ふら~っと入った本屋の隅っこに
この本があったのです。嬉しくて、こちらも即購入。
というわけで、何かと器にご縁があったので
読谷村のやちむんの里へ行ってきました。
*VQ5010
やちむんの里にきたのは、陶器市のとき以来。
平日は空いているのかなと思いきや今日はGW。
たくさんの観光客の皆さんがきていました。
*気になる器をひとつ買いました。さてどれでしょう。
読谷村には窯元が公式には47件あるといわれています。
せっかく良い場所に住んでいるのだから気が向いた時に
一軒ずつまわって素敵な器を探すのもおもしろいかも。
そしてそして、何よりも!
器の持ち腐れにならないように
料理をきちんと作らないといけないといけないのだ!
と自分を叱咤するわけです。
ステキな『器』に出会えたら嬉しいですよね~♪
あ~何だか「やちむんの里」に行きたくなったです。
こんばんわ。
コメントありがとうございます。
素敵な器って、それだけで
何を乗せてもおいしそうですよね。
titi-2さんのブログを拝見しました。
すごく素敵な毎日を切り取っていて
憧れちゃいました。

ファイヤーキングのマグにも一時期はまり、同じようにやちむんの
食器もはまり・・・
こないだ沖縄帰省の時もついつい、やちむんで購入しちゃった・・・。
沖縄の青い海とか穏やかな気持ちを忘れないように、
食器を使いう度にそう、思うかなーって思って☆
ファイヤーキング!
私も集めようかなぁって買ってた頃が
あったよ。しかし、友に「これ一個で
コース料理が食べられるよ」って言われて
目がさめた(笑)
ふむふむ、沖縄を忘れないために
やちむんっていいね。
日々使うものだし。ね
