2008年04月21日
花のある暮らし。
花を飾るだけで気分ってすごく変わりますよね。
でも、花を飾ることって心に余裕がないとできないことでもあったりします。
最近、とっても良く晴れているから家の周りを散歩してみると、
あぁ、こんなところにこんな花が咲いていたなんて知らなかったなぁという
場面に多々出会います。
今日見つけたのは、この花。
盛々と山のように咲いています。 ズームするとこんな花。
↓↓
さらに色違いで、こんな色もありました。
まるで小さな折り紙で小さな花を折り集めて
ひとつの花を作り上げたよう。。。いつまで見てても飽きないのでしばらく眺めていたらどこからともなくおばさんがやってきてこの花を少し持っていきました。花の名前を聞いたけれど、おばさんも「わからないさぁ。でもかわいいから、家に飾ろうねぇ」と笑って去っていきました。もしもどなたか、この花の名前が分かる方がいらっしゃったら教えてくださいませ。
そして、最近気に入っているのが通称「ゴクラクチョウカ」と呼ばれているストレリチアの花。スッと伸びた茎が、あたかも鳥が首を伸ばしているような姿のようです。この間まで我が家に飾られていました。
自然が作り出したデザインは人間の想像なんて遥か超えてすばらしいものを生み出します。
ファーマーズマーケットでこのゴクラクチョウカが全部で250円で売られていました。
オレンジ色の部分がとさかのでとんがった部分がくちばしで。皆で同じ方向を向いて何をみているのかな。
庭に生えていたサンニンの葉を摘んできてサッと差し込めば鳥の羽に見えてくるから不思議です。
お金になるわけじゃないし、食べられる分けでもない。それでも視界の中に花があるとうれしくなる。沖縄に住んでいると、道端にもたくさんの花が咲いていて、それも一年中見ることができるのにも関わらず、ここ数年の私は、それすらも気がつきませんでした。心にゆとりを、お部屋に花を。もう一度、周りを見まわして生きていかなきゃ・・・ネ。
エンダーで会ったこと、ちゃんと覚えてるよ。
今、外人住宅に住んでるのね。
私が住んでたとこは、ちゃんと断熱してあったから外人住宅の暑かろう、寒かろうはなかったよ。
土足での生活だったから、こたつなどもなく暖房器具も買わないまま過ごせました。
一度住むと、愛着わいてくるからどうでもよくなるけどね^^
京都に帰ってからも沖縄の家のことばかり思います。
今度、沖縄に戻る時ももちろん外人住宅にすむよ♪
ちゃんと覚えていてくださったんですね☆
嬉しいです。
bunさんは読谷でしたよね。ちゃんと断熱されて
たんですね。
外人住宅は土足前提のつくりだから靴で暮らしたほうが適してますよね。
是非また沖縄に帰ってきて下さいね。

ランタナと・ゴクラクチョウカ=ストレッチア
ですね かわいいですね
花の名前を教えてくれてありがとうございます。
そうかぁ、ランタナっていう花なんですね。
ランタナランタナ。明日明るくなったらもう一度
ランタナの森を見てきます。
