枇杷とパッションフルーツ

2009年06月09日 08:03

縁側がきもちいー!って
島やさい食堂 てぃーあんだの縁側でまどろんでいたら
縁側の屋根に張り巡らされているパッションフルーツの蔦から
実がボトり。






















*Pachamamaさんのスイーツのイベントをしていました。

パッションフルーツの木から、実際に実が落ちるところを初めて見た!
いやぁ、おもしろいおもしろい。食事中もボタボタ落ちる。
さらには、「連れて帰って~」ってパッションフルーツが
言ってた気がして店長のさやかさんにおねだりしちゃった、えへ。
おねだりしたうえにお土産までいただいてしまって、ほんとに
しょうもない子でゴメンね。ほんとはダメよね。


そして、その次の日。
ご近所のうりずんさんから、
福岡の実家の枇杷の木に枇杷がなったと
立派な実をいただきました。

(こちらはおねだりしてないよ、たぶん。よだれをたらしてただけ・・・えへ)














*それぞれのご家庭の実りがゴロリ。(トイデジ VQ5010)



以前作った梅シロップをゼリーにして、
いただいた枇杷と、パッションフルーツを
フルーツをかけて食べました。














*こんな特別なときには日月のガラスと決めている。


パッションフルーツは、今まで食べたどれよりも甘くてビックリしたし、
枇杷もゼリー入れ込むにはいたましいほどの、肉厚な果実でした。
(もちろん、そのままでもいただきました)















旬の果物ゼリー越しに眺める風景は、きらきらと
もはや梅雨は終わったかのようなきらめきが広がります。
雨雲を吹き飛ばせとばかりに鳥が賑やかに羽ばたきながら
アパートの窓を横切りました。

夏は、もうそこ。
かしら。

関連記事