水納島とワタシの相性

2008年06月27日 22:36

ワタシと水納島の勝率、1勝3敗。

ワタシが水納島に行って晴れたのは1回、あと3回は全て雨
そして昨日も。同期入社の友達6名で、沖縄北部にある水納島
に行ってきました。天気予報は、曇り。それでも朝起きれば青空
が広がって、みんな心ワクワクで出発しました。普段、自動車
生活の私達は、「定刻」という約束ごとにうとくなって、船という時間
どおりに出発する乗り物に乗るたびに毎度遅刻ぎりぎりになってし
まうこともお約束なわけで今回も出発3分前に滑り込みました。












到着後には、青空が広がって、超ー暑い
ロッカーに荷物を預けたなら皆一斉に海へと飛び込みます!
タマンやらチョウチョウウウオの子供やらたくさんの魚に一同大喜び。
しかし。。しかし。。一時間もすると、空には真っ黒な雲が。。。
 










そして、カミナリゴロゴロ、土砂降りの雨
やむなく、私達の水納島での海水浴は中止。ワタシって、
ほんとに水納島との相性が悪いのかもしれません。だっ
て最後にはカミナリ警報まで出る始末。あーあ、ザンネン
だねーっていう不完全燃焼感を抱えつつ、私達は北谷の
ちゅらーゆでお風呂に入り、そして、とあるエステを受けました
・・・それは、、、












キモッ。この小さいのは魚なんです。角質を食べてくれる魚
ドクターフィッシュ。「足がきたないからワタシのほうにたくさん
くる~」って騒ぎながら、くすぐったいよーと笑いながら風呂
上りのひと時を楽しみました。

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そして、雨の天気以上にザンネンだったこと・・・それは、今回、
初めてオンシーズンの水納島に行きましたが地元のビーチ管理
業者と外部のマリンスポーツ業者の間で罵り合いがあったこと。
下船後すぐに乗船者はビーチの案内所で水納島管理者から
ビーチ利用の案内をされるのですが説明中にも「外部のマリン
スタッフからはビーチパラソルを借りないように」というようなことを、
もっと相手を中傷するような言葉で説明を受けました。
その話をされている間にもスタッフ同士がお客さんがいる後ろで
罵り合う。もちろん、地元の水納ビーチの管理者の意見を聞き入れ
たいけど要はお客の取り合いを、お客がいる前で露骨にされると
もう、どちらが正しいとか関係なく、がっかりしてしまいました。

どちらも、マナー違反だと感じました。
海はこんなにきれいなのに、人間の心って・・・と
考えずにはいられない出来事でした


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