熱帯夜とパッションフルーツ
以前購入した、パッションフルーツが濃厚な香りを放って、いよいよ完熟状態になりました。
スタンバイオッケー、果汁絞りに取り掛かりました。
パカッと割ったパッションフルーツから
トロリと果汁があふれ出し、台所中に
南国の香りが充満しました
約20個の果汁を取り出してミキサーにかけて濾したなら、
ビン一本分のパッションフルーツエキスが取り出せました。
早速絞った果汁を使って、食べてみました
左がヨーグルトにパッションソースをかけたもので
右が杏仁ゼリーにパッションジュレを乗せたもの
そして、私の一番のお気に入り。
パッションフルーツスカッシュ。果汁+蜂蜜+ソーダをアップ。
ヤマモモ果汁を絞ったときもそうだけど、
ソーダ割りにすると果物の味がパンチを効かせて飛び込んできます。
冬はホカホカ煮詰めたジャム作りをしたくなるけど、夏は果汁スカッシュを飲みたくなります。
今日は雷が響き渡り、土砂降りの雨。やっと梅雨らしくなった木曜日。こみ上げてくる湿度を断ち切るようなパッションフルーツが、キリリと南国の夜を引き締めました。
熱帯夜にはまだ届かないけれど、気分はすっかり夏モード
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